・台風19号による豪雨で救助を求めた人たちへ、励まし続けた長野県のツイートに対し、ネット上で「目頭が熱くなる」といった感謝の声が相次いでいます。
・長野県の公式ツイッターで、今回の台風19号で、多くの防災情報を発信しています。
・同じ内容を外国語や簡単な日本語でも発信しています。

 

台風19号による豪雨で救助を求めた人たちへ、「必ず助けます」などと励まし続けた長野県のツイートに対し、ネット上では「目頭が熱くなる」といった感謝の声が相次いでいます。

先日の台風19号で水害に会った被害者に向けて、長野県がツイッターで励まし続けたことに感謝や感動したとのコメントが多数寄せられています。千曲川の堤防が決壊して多くの人が取り残され、助けを求めていた朝には「少しでも高い位置に!必ず助けに向かいます」とか「不安だろうけどあきらめないで。みんながあなたを助けるために全力を尽くします」などと必死に呼びかけたそうです。
取り残された被害者の気持ちを察すると、とても励みになったと思います。人間は窮地に追い込まれた時に、誰かの言葉を欲するものです。そんな心細い気持ちを払拭するツイートだと思います。
しかし、ツイッターをやっていない県民、特に高齢者はどうされていたのでしょう。
こんな時の為に、普段から高齢者に向けてツイッターを利用できるように指導するといいと思います。災害時だけでなく、普段から高齢者は危険な状況にいると思います。そんな高齢者に様々な情報を発信して、利用方法を憶えてもらえれば、いざという時にもっと活用できると思います。
これから、益々独居老人が増えていきますので、そんな寂しい高齢者に向けても心の支えにすることが出来るのではないでしょうか。
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